港北カルチャーの日のディナーは、またもや薬膳料理でした。以前食べそびれた鳳凰の爪が食べられると言うので夫の友人に予約していただいて新横浜の「廣香楼」さんへ、行ってきました。私が薬膳をやっているので薬膳スープも頼んで下さいました。
左から食前酒の桂花陳酒(きんもくせい酒)
豆豉入り四川マーボー豆腐
お土産の豚すね肉と平べったい豆腐の煮たの
四川黒酢酢豚
それとまたまた豚足がでてきました。今回初めてこのブログをご覧になった方の為に説明しますと
以前別の店でも鳳凰の爪(鶏モミジ)を予約していたのに豚足がでてきたのです。 同じコラーゲンだからいいっちゃいいですけど・・・
食材発注の時に間違えたらしくかわいい奥さんが平謝りで。。「いいよいいよ美味しいから大丈夫よ」豚(トゥ)鶏(チィ)の発音が良く似ていてこれが原因だった事がやっと解りました。中国語って難しいと言ってました。(笑)
以前中国文化が何とか言ってしまって、それこそ私の間違いでした。反省いたします。ご主人も出てきて下さって生薬の説明をして頂きました。薬膳スープは、当帰 朝鮮人参 山薬 くこ 鶏骨付き 大根を3時間煮込んだそうです。滋養たっぷりなお味でした。最後の生薬まですべていただいて完食しました。そしてサービスの杏仁豆腐。夫と二人 満足のお食事でした。翌日のお肌の調子が良かったような気がいたします。
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